モルモットの知識 モルモット日記

モルモットはヤキモチをやくの?

こんにちは。オスのモルモット二匹と暮らすyamagummoです。今回はモルモットはヤキモチをやくかどうかについて書いてみたいと思います。

モルモットは群れで暮らす動物で、それゆえに社会性や仲間意識があります。特にオスのモルモットは群れの中での上下関係があり、階級が下のものは上のものに従わなければいけません。下のものが抵抗すれば喧嘩になりますし、しばしば立場が逆転することもあり得ます。オスの多頭飼いが難しと言われるのはそういったヒエラルキーの問題があるからで、動物園のふれあいコーナーにいるモルモットたちはほ全員メスです。ただしメスだけの群れでもヒエラルキーは存在し、モルモットの優劣があります。

そんな社会性のあるモルモットたちですが、お互いをどのように意識しているのでしょうか。モルモットと暮らしてみると、お互いを強く意識しているのが感じられます。

モルモットは仲間意識が強い

モルモットは仲間意識が強いです。よく動物園のモルモットたちが一列に並んで移動する様子を撮影した動画がありますが、あれは一匹が移動した後について行ってしまうモルモットの習性です。我が家の二匹も一匹が部屋の反対側に移動すればもう一匹もついていきます。なるべく同じスペースにいた方が安全と思っているのか同じ場所で過ごすことも多く、もし部屋の離れた場所にいても、お互いどこにいるかを把握しているようです。

一匹が鳴き始めればとうぜんもう一匹も反応しますし、そばに駆け寄ってくることもあります。ただ、心配そうだったり仲良くしようとしているときもあれば突然威嚇し始めることもあるので、なかなか一言で関係性を説明するのは難しそうです。

鼻と鼻をくっつけて挨拶をしたり、毛づくろいをするのもモルモットのコミュニケーションです。我が家の場合は、立場が低そうなとんかつがかもめを毛づくろいしている光景しか見たことがなかったので、なんとなく弱いものが強いものにしてあげるものだと思っていたのですが、リーダー格のモルモットでも下のモルモットたちにしてあげることがあるようです。

モルモットはヤキモチをやくのか

モルモットは人間が思う以上に相手を意識しています。目に見えて分かりませんが、彼らなりのルールや関係性が出来上がっているのだと思います。我が家はオス二匹なので、当然上下関係を決めるための小競り合いや縄張り争いのようなものが頻繁に起こるのですが、実際にどちらが上の立場なのかと聞かれると難しく、たまに立場が入れ替わっているように見られます。

モルモットがヤキモチをやくかどうかに関しては、残念ながら科学的な証明はありません。ただ一緒に暮らして見ると、明らかにヤキモチやいているのが分かります。
モルモットといえども相手だけいい思いをしているのは納得がいかないようです。例えば片方だけがおやつをもらっていたりすると、どこからともなく感じ取って部屋の向こうからもう一匹がすっ飛んできます。一匹が手からチモシーをもらっていると、片方が遠くからじっと見つめていて歯をカチカチし始めます。

一匹が撫でられていて自分も撫でて欲しい時は、無理やり手の中に潜り込んだり、ギュッギュッと鳴き声でアピールします。飼い主の膝の上にいるときは、無理やり自分も乗ってきて場所を代わらせようとしてくることもあります。
科学的に根拠のないことですが、感情表現の多いモルモットにしてみたら嫉妬や羨ましいという感情もはっきりと出してきても不思議ではありません。ただしヤキモチをそのまま放っておくと「怒り」に感情がシフトしかねないので、飼い主はなだめてあげる必要があります。

まとめ:モルモットには嫉妬深い一面も

モルモットは人間も含め一緒に暮らす仲間のことをよく観察しています。一説によると人間の感情もなんとなく感じ取ってわかっているのだとか。社会性があるぶん感情的になることも多いのでしょうか。
ヤキモチをやくということは飼い主を好いているということなのでしょうが、あまり過剰にモルモットたちの関係に入り込まない方がいい面もあるようです。彼らには彼らの社会があるため、人間の干渉はお節介になってしまう可能性もあります。例えば群れのボスがいるにもかかわらず、下のモルモットだけが可愛がられていたらボスはいい気はしません。イライラして攻撃的になったり飼い主のことを嫌いになってしまう可能性もあります。ほどよい距離感を持って接してあげることが大切です。

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